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| 大雨もものかわ、開場と同時に懸陵OBはじめ大勢の観客のみなさんがぞくぞく入場。ほどなく約200席が満員となりました。高見沢さんがかつて属したブラスバンドの面々も、30年ぶりの再会に沸いていました。 演奏は、高見沢さんのよきパートナーであるパトラさんの司会でスタート。恩師でサックスの第一人者であった故松本英彦さんのおはこだったスタンダードナンバーが続きました。初のCDレコーディング用に書きおろしたオリジナル曲もまじえ、古くからのジャズファンにはたまらないステージでした。 続く2部は、凄腕ギタリスト、高木さんの超絶技巧ともいうべきフラメンコギター、パトラさんのシャンソンなどが続きました。柔らかな低めのトーンと、ドラマを見ているかのように展開する歌に魅了されました。能楽など、和の心をテーマに舞台衣装を手掛けている時広真吾さん(写真中段最右)の衣装もすばらしいものでした。 高見沢さんのアレンジによる「ふるさと」で迎えたフィナーレ。「うさぎ追いし彼の山・・」の、おなじみのメロディをちりばめた静かなソロに、ふるさとでの演奏に寄せる彼の想いがこめられているように感じました。 |
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