音楽 音楽界で活躍する縣陵OBのアーチストをご紹介。

ソプラノ歌手、稲葉美和子さん(高27回卒)のコンサートです。
Music Felice 冬のコンセール
Concert d’hiver 2021~祈り そして 希望~ 
2021年12月6日(月)
小金井宮地楽器ホール 小ホール
JR中央線小金井駅南口駅前すぐ※駐車場はございません
 
ソプラノ稲葉美和子
ソプラノ:浅木百合子
ピアノ:神崎真弓
後援:二期会フランス歌曲研究会

2020 年コロナ感染が世界中に拡大し、 当たり前にあった日常がどんどん失われ ていきました。 2021 年になっても人々が集う事が出来ない状況ですが、 このような時だからこそ、私達にはスポーツや芸術 音楽が必要です。医療関係者の方々ヘ感謝し、 コロナで亡くなられた方々の為に祈り、 一日も早くコロナが収束して 普通の生活を、 そして希望を…と願う「歌のコンサート」お楽しみ下さい。

  プログラム
グノー アヴェマリア
フォーレ 子供達の降誕祭 この地はどんな魂も
デユパルク 旅への誘いほか
出演者の略歴、前売りチケット、当日のコロナ対策など詳細はフライヤーpdfで。
<inaba_concert2021.pdf>

古民家で奏でる和楽とJAZZのシンフォニー
2018年11月25日
南涯館(松本市笹賀上二子4143)

松本市笹賀の国指定有形文化財「南涯館」(当主:大島三紀夫/23回卒)で、ユニークなライブが開催されました。
山本英利子さんの藝大邦楽専攻トリオ「えとせとら」と、スタンダードジャズの名手、サックスの高見澤宏昌さん(23回卒)+おのゆみさん(P)の競演です。えとせとらオリジナルの疾走感あふれる曲、お客さんのリクエスト曲を演奏する高見澤さんのしっとりしたスタンダードジャズ、両者が組んでの迫力ある演奏など、予定時間を超える熱演を堪能しました。

■山本 英利子(三味線)縣陵卒 ■上原 真佐輝(箏) ■田口 拓(ベース三味線)■高見澤宏昌(テナーサックス) ■おの ゆみ(ピアノ)
声楽家伊東達也さん(高61回卒)公演のお知らせ

伊東さんは今年発足した合唱サークル「あひるの子の会」(母校を中心とした松本の「あひるの会」東京版)をリードし、第51回縣陵東京同窓会懇親会では「校歌」、「見上げてごらん」を指揮していただきました。今回の2題も非常に楽しみな公演です。皆様お誘い合わせてぜひご高覧ください。

かっぱ橋歌劇団第7回公演
2018年7月14日(土)
日暮里サニーホール
(JR・京成日暮里駅徒歩2分ホテルラングウッド4階)
A公演12:30開演(12時開場) B公演16:30開演(16時開場)
歌劇「仮面舞踏会」(G・ヴェルディ・伊東さんはA公演サムエル役)
入場料3,500円

演奏家集団「石塚組」定期演奏会
2018年7月18日(木)
大泉学園ゆりあホール(西武池袋線大泉学園北口徒歩1分)
昼の部15:00開演(14:30開場) 夜の部19:00開演(18:30開場)
ラター「レクイエム」
モーツァルト「フィガロの結婚」より第二幕フィナーレなど
入場料3,000円(全席自由)

伊東 達也さん 略歴
松本県ヶ丘高校61回卒。東京藝術大学卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。声楽を中村雅夫、高橋啓三の両氏に師事。イタリアオペラを中心に活動し、都内で数多くのオペラ作品に出演。レパートリーは幅広く、特に三枚目役の演技には定評がある。2017年まつもと市民オペラニューイヤーコンサート、松川村クリスタルシンフォニーコンサート等に出演するなど地元での音楽活動にも積極的に取り組んでいる。
伊藤さんから:声楽のレッスン、合唱指導等も承っています。ぜひお気軽にお声掛けください。
和尚とパトラ 35周年記念 コンサート
2017年11月15日 新東京会館(阿佐ヶ谷)
和尚こと高見澤宏昌さん(23回卒・サックス奏者)とパートナーのパトラさん(シャンソン歌手)が荻窪でジャズのライブハウスを開いてから35年。店に集うお客さんやミュージシャンなどが集まって記念雄コンサートを楽しみました。プロアマ入り交じってスタンダードジャズ、ラテンの名曲を次々に演奏。たいへんな盛り上がり様でした。同期を中心に県陵同窓会もテーブルをひとつ占拠。和尚の「むせび泣くテナーサックス」、ハーレムノクターンに酔いしれたのでした。
和尚とパトラ:新宿区荒木町8 根本ビルB1 03-3355-5051
高見沢 宏昌さん(高23回卒)
ソプラノ&テナーサックスでスタンダードジャズの名曲を演奏します。
松本英彦氏に師事し、ないがいの一流ミュージシャンとのセッションを重ねてきました。
奥様のパトラさんはシャンソン歌手。四谷でジャズとシャンソンの生演奏の店、「和尚とパトラ」をやっています。(tel 03-3355-5051)

稲葉美和子さん(高27回卒)
二期会所属のソプラノ歌手。リサイタルなどを精力的に行う。縣陵関連の行事で招かれて演奏することもしばしば。「遠き想い」と題した日本叙情歌曲集CDも出版。収録曲 さくらさくら/母/叱れて/おぼろ月夜/早春賦/浜辺の歌/椰子の実/宵待草/中国地方の子守唄/出船/荒城の月/赤とんぼ/ちんちん千鳥/この道/ふるさと



[コンサート]
誰でも気軽にコンサート1
ソプラノとピアノデュオによる夏の午後
おなじみの「動物の謝肉祭」(サン・サーンス)ほか名曲の数々を独唱、ピアノ連弾、朗読で。

2019年8月21日(水)14:30開演
小金井 宮地楽器ホール(小ホール):JR中央線小金井駅南口すぐ
主催:M.A.S  後援:二期会フランス歌曲研究会
松本県が丘高等学校創立80周年記念音楽祭
「新たなる出発-たびだち」いのちのこと・平和のこと・故郷のこと
2003年9月22日:長野県松本文化会館大ホール
主催:松本県ケ丘高等学校創立80周年記念事業実行委員会
出演者
松本 礼児 高13回卒●作詞家、TVコメンテーター
上条 恒彦 高10回卒●代表曲「出発(たびだち)の歌」●俳優・声優
掘  六平 高16回卒●昭和44年フォークグループ「わさびーず」結成
手仕事屋きち兵衛 高20回卒●作詞・作曲家、シンガーソングライター
稲葉 美和子 高27回卒●ソプラノ歌手としてオペラ・ミュージカルに出演 
塚田 弘子  ●ピアニスト
山本 英利子●長唄、東音、端唄、市川流名取

宮沢克郎さん
松本市出身のピアニスト・宮沢克郎率いるグループ。東京を中心に、新宿ピット・イン他、全国的に演奏活動を行っている。ジャズ、クラシックその他様々なジャンルの音楽を融合させた音世界。

斉田 好男さん 公式HP
神戸大学大学院教授
斉田教授の公式ホームページ武蔵野音楽大学大学院修了後、同大学研究員。斎藤秀雄最後の門下生の一人。関西では数少ないオールラウンド・プロ指揮者としてオペラから吹奏楽・合唱まで幅広いレパートリーを持つ。1984年「ヘンゼルとグレーテル」指揮でオペラデビュー。以後「フィガロの結婚」「蝶々夫人」他多くのオペラを指揮、関西オペラ界において重要な役割を果たして来ている。管弦楽では大阪シンフォニカー、関西フィル、またクライオバ・フィルハーモニー(ルーマニア)の客演指揮など海外でも活躍、著名吹奏楽団との共演も多い。
 合唱ではモーツァルト「レクィエム」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」等、管弦楽付き作品、木下牧子「邪宗門秘曲」、荻久保和明「How old am I?」、千原英喜「銀河の序」等の委嘱作品の初演でその真価を発揮している。他、各種コンクール・音楽祭の審査員、指揮法講習会講師、また平成18年開催の兵庫国体式典音楽総監督など多忙な日々を送っている。松本県ケ丘高等学校創立80周年記念の指揮・音楽指導も担当。
田村 玄さん 高24回
テノールソリストとしての客演のほか独自の企画によるコンサート活動をしている。

1972 東京芸術大学声楽科へ進み同大学院を終了。
1984 ベートーヴェン作曲「交響曲第九番」のテノールソリストとして渡欧。ドリスデン国立歌劇場、ライプツィッヒゲバントハウスホール、ウイーン協会ホールで公演。
1985イタリア・ミラノ音楽院入学

混声合唱団「あひるの会」 ホームページ
昭和43年松本県ヶ丘高等学校音楽部OB会を母体に結成。
昭和48年から昭和60年の間に12回の演奏会を開催。スタンダードナンバーから歌謡曲まで,ジャンルを問わず合唱曲に編曲し演奏。自前バンドも参加するバラエティショウが好評を得る。
平成13年夏,子育てから解放されはじめた女性会員の強い要望により,新メンバーも加えて活動再開。
会の名称のいわれには諸説がある。宴会好き、酒好きのメンバーが「酒をあびるの会」とした説と、寄り集まると「ガーガー」あひるの様に騒ぐからという説が有力。しかし、すでに伝説と化している。バラエティー系本格派を自称する音楽団体である。